丸岡/古城グリーンロードレース。

朝6時前に起床。ホテルを6時半前に出発。
コンビニで朝食のサンドイッチとグレープフルーツジュース、ボトル用の氷を買い込み丸岡へ。
7時半からのウォーミングアップ予定を15分ほど遅れての出発。
ゆっくりとしたアップの後、一旦心拍を上げ、その後スローダウン。
1時間程のアップを終え、カーボショッツ2個を摂取しストレッチを済ませスタートに備えた。

エントリーはシニアAクラス(40~44歳)エントリーリストは133名。
今回の最大のライバルは、ご存知の方は良くご存知の「北陸のチッポリーニ」ことBALBAの寺崎選手だ。
自分が完調ならばスプリント力に遜色は無いと思っているが、とにかく今年は練習不足で調子はまだ上がっていない。しかも、地元のチームで参加者も多く、彼にはサポートする選手が居る。多勢に無勢。勝つ為には、彼のチームプレーを分断するか、周りの選手をうまく引き出し、彼より前でスプリントを仕掛けるしかない。

9時27分、号砲が鳴った。
スタート位置は中段くらい。そこからスルスルと位置を上げて先頭付近へ。気付けばそこにはチームメイトを引き連れた寺崎選手が居た。
やはり彼をマークする選手は多く、彼の後ろは居心地が悪い。スタート直後から余分な神経を使うこと避けるために、勝負どころまでは彼の前でレースをすることにした。
意外とゆっくりなペースで集団も小さくならない。前での仕掛けを充分に警戒しながら坂を上った。頂上手前では5番手くらい。キシリウムを履いているせいか?昨年比2Kgの減量のせいか?あっという間に坂は終わってしまった。

さすがに坂を越えると集団は小さくなったが、先頭付近のメンバーは相変わらず。昨年は積極的に先頭も引き「良いレース」を心がけたが、今年はそんなことを言っては居られない。レースは常に、先にゴールをした者が勝者だ。しかし、一度も先頭を引かないでゴール勝負に加わる事は、自分のレース哲学に反する。ペースが下がりかけたところで先頭を引きとりあえずは責任完了。

集団は曽々木の坂を迎えると殺気立ってきた。
集団前方で坂を越え、最後の左折後は約1.8KMの下り坂。
左折直後にBALBAのウェアが2人、目の前に飛び込んできた。
それはもちろん寺崎選手とその前に構える彼のチームメイト。
ぴったりマークするが、このままではレースは彼のものだ。しかも、寺崎選手の後位を狙う選手が絡んでくる。そんな選手を相手にしていたら、益々レースは彼のものとなってしまう。
ゴール手前300m程の所で、①先行する選手、②BALBAの選手、③寺崎選手、④自分。
このまま②番手の選手に仕掛けられたら、レースは寺崎選手のもの。勝ち目は無い。そこで、一か八か、寺崎選手の右に並んで右側にのコースを塞いだ。ここで②番手の選手が右から仕掛けてくれれば、寺崎選手を押さえ込むことが出来る。もしくはペースが緩めば寺崎選手のよりも先に仕掛けることが出来る。
ペースが一瞬緩んだ。ゴールまで目測で200m。ビッグチャンス!
すぐに踏み込んだが、軽いキシリウムでは思うように車速が伸びない。
踏むのをやめた瞬間、②番手の選手が左側からスパート。すぐに反応し、再度寺崎選手の後方に付きなおしたが、ゴール100mほど手前で寺崎選手がラストスパート。そのまま後塵を浴びながら2位でゴール。不甲斐ない。。。

表彰式が始まり、ちょっと悔しいが、お米10kgゲットでで上機嫌。
DSC04239.jpg

ゴールスピードは約63Km。コスミックを履いていたらあそこでそのまま仕掛けていたと、結果よりもキシリウムを選んだ弱気な自分に反省。
今回のレースペースも遅く感じたが、結果を見る限り昨年並みで、今回の年齢別レースの中では一番早いレースだった。普段から調子悪く感じるのは、自分が調子悪いのではなく、チーム員のレベルが上がっているせいかもしれない。
2戦走り、1位・2位と結果は良いが中身は不十分。
鈴鹿からは中身で勝負。目立つレースで、DADDYをアピールするぞ!

tag : 丸岡 グリーンロードレース

コメント

今回のブログ、僕のようなどう戦略を立てたらよいか分からない素人にとって大変勉強になりました。
今後もレース毎にこんな感じで、どういう戦略を立ててレースに臨んだかを書いてくれるのを楽しみにしています。

自分が勝つイメージを膨らませ、ゴールから逆算して位置取りや作戦を立てることがコツです。自分より強いと思われる選手に対しては、その選手をマークするのではなく、動きを警戒してその選手より前々でレースをすることで勝機が訪れます。
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