最近非常に良く売れるもの。

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前回に続き、今回もワイヤーのお話。
シマノはデュラエース&アルテグラの10S化に伴い、シフトワイヤーをSIS40からSIS41に変更した。
アウターケーブルにグリスが封入された為に、インナーケーブルに油類を塗りこむ事無く使用できる。
内部抵抗も10%程低減され、シフトが軽くなった。
しかし、ブレーキに関してはそのまま。油類を塗ったほうがすべりは良い。
カンパオーナーに共通の悩みは、シフトレバーの重さ。
バーテープの下を無理やりハンドルに這わせてくるので、ワイヤーの曲がりが多く、当然内部抵抗も大きくなる。
グリスを塗っても驚くほどは換わらない。

そんなカンパユーザーが最近ハマっているのが、「CLARK’S」のワイヤーキット。
私を含め、周りのカンパユーザーのほとんどがコレに変えている。
もちろん、シマノユーザーにもその恩恵は有る。

予めオイルを封入してあるのは、アウターではなくインナーワイヤー。
テフロン加工のものは滑りが良いが、同じ所が擦れるのでいつかはコーティングが剥れてしまう。
しかし、オイルを染み込ませたインナーワイヤーは、オイルがにじみ出るので滑りはとてもスムーズ。改めて塗りこむ手間も要らない。

アウターワイヤーも大きく違う。
通常はインナーライナーにワイヤーを巻きつけたものをビニールコーティングしてあるだけだから、インナーワイヤーに負荷が掛かった時に僅かだがアウターワイヤーが縮み膨らむ。グニャッとした引き味はそれが原因だ。
クラークスのものはアウターワイヤーをケブラーメッシュで包んであるため、アウターワイヤーの膨らみが無く、引きが非常にダイレクトだ。

インナーワイヤーだけでも売っているので、インナーを替えてみただけでもその効果は実感できる。

勝手に交換して事後承諾。文句を言った人は一人もいなかった。。。
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