2015シマノ鈴鹿ロードレース

2年振りに、シマノ鈴鹿ロードレースに参加してきました。

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一昨年の沖縄以来、レース参加もレーストレーニングも全くしていませんでしたが、ふとしたキッカケでまたレースを走ることにしました。
それは、「ツールド宮古島」のYouTube画像を目にした事がきっかけです。
そこに映っていたのは、かつて沖縄でのライバルだった岩瀬さんや福島さんの元気な姿。
それを見た瞬間、「俺は一体何をやってんだかな〜」という情けない気落ちを覚えました。

「今なら間に合う!」

すぐにトレーニング用自転車を組み上げ、6月18日からトレーニングを開始。
基本的な自転車にトレーンングをする体ができていないので、最初の一ヶ月間はLSDが中心。
ツール・ド・おきなわの参加距離は50km。その距離に体を慣らす為、一回の乗車ノルマを50kmとして週に250〜300kmほど。
そして、トレーニングに体が慣れてきた7月の後半からは、筋力強化の為にウェイトトレーニングを開始しました。
今回のシマノ鈴鹿は沖縄に向けての通過点であり、それに向けたトレーニングは全くしていません。
LSDとウェイトトレーニングだけなので、実際のレーススピードでのトレーニングが全くできていない。
エントリーもギリギリで、トレーニングを始めたばかりのエントリーなので、参加距離は短めの3周と沖縄での参加カテゴリーであるマスターズ50。
どんな結果になるかは全くわからない状態での参加でした。

初日、3周レース。
ヤッパリ、ホームストレートからシケインの登りをかなりキツイ!
我慢、我慢の連続。前に出る余裕なんて全くありません。
我慢を続けての最終コーナー。上手く5番手くらいの位置をキープ。
しかし、そこからがマズかった。ペースは落ちてくるが左右に人がいて出られない。
前の選手が踏んで、「しめた!」と思った瞬間、右前の選手が大きく斜行。
斜行した選手のクイックレバーが前輪を直撃して急減速。
なんとか立て直したものの、大事をとって左へ退避。
もがく前にレースが終わってしまいました。

レース2日目、マスターズ50/2組目。
昨日のレース中の苦しさを考えると、かなり不安要素はありましたが、同じ50代相手にそんなことは言っていられません。
運良く、昨年沖縄のチャンピオンの福島さんのとは別の組。更に、練習仲間でお客様でもあるホワイトジャックの前川さんと同じ組。十分にチャンスがあるレースでした。
レース前の作戦は、前川さんがポイント賞狙いで私が優勝狙い。余裕が有れば、後半逃げる予定。

しかしいざレースが始まると、前川さんも調子が悪そう。私も前に出るのが精一杯。
逃げることなんて到底無理です。皆さん、お強い。ゴール勝負に作戦を絞りました。
前川さんが上手く4~5番手をキープしてくれるので、割り込まれないように注意しながら追走。
最終ダンロップポイント辺りで、なんと私の競輪学校同期の村田君が捨て身の逃げ!
もう一人も逃げに入り、2名の逃げを集団が追う形に。
前川さんが集団の3番手、私が4番手。もう前を任せて開き直るしかありません。

最終コーナーで集団先頭のペースが落たところで前川さんが発射!

ラスト400m過ぎ辺り。
まだスプリントを仕掛けるには距離はありましたが、ここで仕掛けなければ先頭には届かないと判断。
先頭との距離は100mくらいあるように見えましたが、渾身の力でスプリント開始!

ラスト100m付近。ようやくここで先頭を捉え・・・

そしてゴール・・・そのままトップでゴールすることができました。

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取り敢えず「年に一個」が目標の金メダルをゲット。

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これで、来年の参加費がタダです!

ゴールスピードとタイム差から後続との距離を計算すると、2位との差/約4.5m、 3位との差/約13m。4位との差/約20m。

さて、1組で優勝された福島さんがこちらのクラスにいたら、どうなっていたでしょう?

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さあ、次は沖縄です。
このきっかけを作っていただいた福島さん、岩瀬さんに大変感謝致します。
勝っても負けても、おきなわのレースが楽しみです。

tag : シマノ鈴鹿

コメント

優勝に値する

シマノ鈴鹿マスターズ優勝おめでとうございます。同レース2位に並ばせて頂いた向井です。当方も前日の3周最後のスプリントで目の前2人が落車し、芝生に逃げてレースを捨てたため、翌日の2周は勝たないとと気負っておりました。鈴木様との0.35秒差は悔しい結果でしたが、シルベスト関係者から鈴木様の力量を教えられ、優勝に値する器であることが納得出来ました。また、自身、レースの組み方、脚の使い方、見極め方等が不足していた事も分かり、来年度に向けてまた出直す気持ちになりました。当方は生粋のホビーライダーですが、同じレースで競うことがありましたら、よろしくお願いいたします。あらためて、優勝おめでとうございました。大阪@向井
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