考えることを忘れたサイクリスト達。

第6回グランフォンド東濃。
大きな事故もなく、無事終了する事が出来ました。


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しかし・・・・・
しかし、大会運営意外に大きな問題点を発見しました。

エントリー開始前だったでしょうか・・

GF東濃のホームページにある、

4) 完走のお願い

過去の大会において、実力以上のカテゴリーに無謀にエントリーされ、安易にリタイヤされる方が目に付きました。
今大会の開催目的はサイクリングを楽しんでいただく事であり、サバイバルレースに挑戦していただくことでは在りません。
なるべく安い費用で大会にご参加いただけるようにと、ボランティアスタッフが懸命に頑張っています。
安易なリタイヤ者の増加は、搬送車の準備やスタッフの増員などの負担増加につながります。
無理の無いカテゴリーにエントリーして頂きますようお願いいたします。

これが納得いかないと言うメールが届きました。

「納得いかないから説明しろ」と言うメールに対し、

「説明が書いてあるのでちゃんと読んでください」と返したのですが、

「読んでわからないから聞いている。お前には説明義務がある。」との返事。

「意見があるのなら、ちゃんと名前を名乗ってください。」と返せば、

「お前なんかに名乗る必要はない。」とのご回答。

挙句の果てには、「こんな大会には参加する気はない」と・・・。

皆さんも一緒に考えてください。

この大会は、サイクリング大会です。

皆さんがサイクリングの計画を立てるとき、家に帰らないことを前提に計画を立てますか?

友達とサイクリングに出かけて、「俺はここでやめるから迎えに来い!」なんてワガママを言いますか?

サイクリングって何でしょう?

サイクリングとは・・・

自分の体力と相談し、完走できる距離を見極め、コースを設定し、時間を設定し、景色を眺め、地図を読みながら自分の力で進むのがサイクリングではないでしょうか?

「コースを間違えた。看板の案内が悪い。」なんて電話も掛かってきますが、

「ちゃんと地図を見ましたか?」と聞き返すと、ほとんどの人が地図を見ないで電話が先です。

私は、グランフォンドの本場イタリアで5回のグランフォンド参加経験がありますが、こんなにたくさんの看板は立っていませんし、ましてや道路にガードマンなんて見た記憶すらありません。

カーナビの影響でしょうか?

ここ最近始めたサイクリストの中には、考えることを忘れたサイクリストが非常に多いように感じます。

地図を読むと言う事は、この先に有るものを想像し、危険に備えるという思考にもつながります。

過去の大会で事故を起こした方のほとんどが、初めて走る道での注意不足です。

サイクリング大会のスタッフは、頑張る人のお手伝いであり、召使ではありません。

「なんで完走しなくちゃいけないんだ!」なんて質問は論外です!

地図を読み、景色やエイドを楽しめる。

それが、サイクリングの有り方ではないでしょうか?

グランフォンド東濃・・・そんなサイクリストをバックアップいたします。
コメント

No title

このイベントに限らず、ほとんどのサイクルイベントは主催者と参加者の双方が協力して初めて成り立つと思います。
それを忘れて、お客様気分の参加者が少なくないのでしょうね。

個人的な意見なのでスルーでも構いません。

サイクリングの敷居を低くして、自転車業界を盛り上げよう! しまなみに居ていつもサイクリストのためになればと微力ながらサポートさせていただいてます。 ですが、敷居を低くしすぎるが為の弊害が少なからず見受けられます。
整備不良、工具不携帯、トラブル対応技術不足…並列走行、両耳イヤホン、信号無視…。敷居を低くすればするほど日々増殖です。 マナーが悪ければ自転車に乗らない地元民の協力やノークラクションも得られなくなり、世界有数のサイクルコースの存続も厳しくなるでしょう。
イベントも観光も、モラルとマナーを公報できる環境作りと、断固たる制限、必要に感じます。
次世代までサイクリングを楽しめる四季折々の日本であるために。

(* ̄∇ ̄*)オジサンちょっと愚痴ってみました。失礼します。
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